海運プラザ クローズアップ明和

第8回明和船団オーナーズ

明和海運では、自社で所有している船舶(4隻:注)と船主(オーナー)から借りて運航している船舶(13隻:注)によって、明和船団を構成しています。(注)2012年9月現在

このコーナーでは、明和海運のファンネルマークを付けた船舶を所有し、荷主様のご要望にお応えすべく、高い運航品質の維持に取り組んでいる明和船団のオーナーを数回に分けてご紹介します。

八晄海運有限会社 取締役 松井 一夫さん

【会社概要】

会社名 
: 八晄海運有限会社
所在地 
: 岡山県備前市日生町日生241-39
社 長 
: 取締役 松井 一夫
所有船舶 
: 松曜丸(しょうようまる)
松曜丸

~オーナーへの道~

オーナーへの道

私の家業も海運業で、父は船員として 船に乗っていたのですが、途中で独立して「松伸汽船(しょうしんきせん)」を設立しました。そんな父を見て育ち、長男でもあったので、大きくなったら父の会社を継ぐことを当然のように考えていました。 私は大学を卒業して、31歳で結婚するまで、ずっと内航船に乗っていました。

その後、船は緊急時等に臨時で乗る程度となり、主に父の仕事を手伝うようになりました。平成10年に父が65歳で他界し、私がその跡を継ぎ「松伸汽船」の社長になりました。私が35歳の時でした。当時は内航の市況がとにかく悪く、一時期は内航船を止めて、船を改造して近海船のみで事業を運営していたこともありました。平成14年に「八晄海運(はっこうかいうん)」を設立し、「八晄丸」を購入して内航船を再開しました。「松曜丸」は平成20年に八晄海運で新しく作った船(新造船)です。

~大切にしていること~

大切にしていること

基本的に船員を信頼しています。
私より年上でベテランの船員も多くいますし、皆よくやってくれています。
ドックに入った時や、船が近くに来た時は、船に行って「見て会って話をする」ことを大切にしています。世間話とかでも構いません。そうすることで、色々な話をすることができ、こちらも情報をもらうこともできますし、それを継続することが、結果して安全に繋がるのだと思います。

~オーナーってどんな人?~

オーナーってどんな人?

見たままの人です。一言でいうと、人間として気持ちの綺麗な人だと思います。
人の悪口を言っているのを聞いたことがありません。
人を蹴落としてやろうとか、そういう気持ちは全くありませんし、人を裏切ったりすることは決してしない、とにかく人を大事にする人です。
仕事とプライベートでは裏表がなく、子供をとても可愛がっています。

オーナーってどんな人

本人曰く、子供のことは何でも腹が立たないそうです。子供を叱っている姿を見たことがありませんし、そんな父親が子供達も大好きで、いつも楽しくしています。

~オーナーさんのとっておき!~

オーナーさんのとっておき!

母校である大多府小学校のグランドは、小豆島を見ながら花見ができる、とっておきの場所です!

私は、大多府島(おおたぶじま)の出身で、高校を卒業するまで島にいました。私が通った大多府小学校は4年前に閉校しましたが、今でも春になるとそのグランドで小豆島を見ながら家族と仲間達と花見をするのが毎年恒例となっています。
満開の桜と瀬戸内の美しい景色を臨むことができる大多府小学校のグランドは、私のとっておきの場所です。

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