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第52回ケミカルタンカー大解剖(総トン数499t型)

船には安全な航海、安全な作業を行う為に、様々な構造、設備・機器が装備されています。ここでは499t(総トン数)型内航ケミカルタンカーを大解剖して、構造、各設備・機器の名称を紹介し、その役割についてご説明します。

VOL.9 カーゴヒーティングライン(加熱管)、ボイラ、サーモジェネシステム

1.カーゴ ヒーティングライン(加熱管)

輸送中に温度管理(保温)が必要な貨物液の温度調整を行う為に、カーゴタンク内に敷設されている配管。配管内部に蒸気や熱媒油を通すことにより貨物液の温度を保つ。

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2. ボイラ

カーゴタンク内を蒸気にて洗浄(蒸気蒸し)する為、また、カーゴ ヒーティングライン内に通す蒸気もしくは熱媒油を高温にするための蒸気を発生させる装置。

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3.サーモジェネシステム

ボイラで発生させた蒸気を熱交換器に送り、熱媒油を加温し、高温になった熱媒油をカーゴ ヒーティングラインに通して、貨物液の温度を保つ装置。

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