海運プラザ 海運豆知識

第15回

主機としてのディーゼル機関の原理

ディーゼル機関は、1.吸気弁、2.排気弁、3.燃料噴射弁、4.シリンダー、5.ピストン、6.連接棒(コネクティングロッド)、7.クランク等で構成されており、シリンダー内に圧縮空気を送り込んでシリンダー内部を高温・高圧にした状態で燃料(A重油・C重油)を噴射し自己着火させています。これを内燃機関と言います。
ディーゼル機関の行程は、(1)吸気⇒ (2)圧縮⇒ (3)着火・膨張⇒ (4)排気⇒ (5)吸気を繰り返しています。これを1サイクルとし、1サイクル行うのにクランクが2回転するものを4サイクル機関、1回転するものを2サイクル機関と言います。大型船では2サイクル機関が、小型船では4サイクル機関が多く使用されています。下記の図は、4サイクルディーゼルの行程説明です。


海運豆知識一覧へ

ページの先頭へ戻る

  • 私たちが運んでいるもの
  • 海運プラザ

初めてご覧になる方へ 明和海運について