海運プラザ 海運豆知識

第63回

船体に描かれたマークの意味

船を近くで見ると、船名のほかにも船体にいろいろなマークや文字が書いてあるのがわかります。これらはどんな意味があるのでしょうか。

船名

船首には日本丸、飛鳥、しらせ、おーしゃんいーすとなど、それぞれの船の名前が書かれています。

スラスターマーク

スラスターがついていることを示すマークです。スラスターは水面下の船体に小さなトンネルをあけ、なかにプロペラがついている推進装置です。船体を横に移動させることができ、船が着岸したりするときにつかいます。

バルバスバウマーク

水面下の船首の形をあらわすマークです。バルバスバウは水の抵抗を減らして、船がなめらかに進むように考えられた船首の形です。

満載喫水線マーク

船が安全に走るために、季節や船が走る海域によって、水面から上にどれだけ船体を出しておかなければならないかをしるしたもので、貨物の積める限度を船の外からもわかるようにしたのが、満載喫水線マークです。

船名・船籍港名

船尾には船名のほかに、船籍港といって船の本籍地にあたる港の名前が書かれています。

タグボートマーク

タグボートが船体を押してもよい場所をあらわすマークです。押す場所をまちがえると、船体がへこんでしまいます。そのために押してもだいじょうぶな場所をしめしています。

写真1

(公財)日本海事広報協会ホームページ「海と船なるほど豆辞典」から引用

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