海運プラザ 海運豆知識

第66回

内航船における航海当直

航海中の船舶は、基本的に24時間休むことなく動き続けます。航海士は、航行中船橋において、操船、見張り、他船及び関係機関との交信等をおこないます。

749G/T以下における内航船の航海士は、船長を含む3名が乗船しており24時間を4時間毎に6つに区切り3グループに分けて、4時間操船しては8時間休むというサイクルを1日2回繰り返します。この4時間の当直を航海当直といい、下図のように3名の航海士が交代で航海当直をおこなっています。なお、かつては機関士も3名乗船しており、航海士と同様の航海当直をおこなっていましたが、近年機関の自動化が進み、現在は2名での乗船がほとんどです。そのため、機関士における航海当直は航海士と異なり変則時間制を用いています。
(例:機関長 0~4 / 12~16時、一等機関士8~12 / 20~24)

写真1

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