海運豆辞典
海峡ってどんなところ
陸と陸とのあいだにはさまれて、海の幅の狭くなったところを「海峡」といいます。北海道と本州にはさまれた津軽海峡や、うずしおで有名な鳴門海峡などがこれにあたります。ほかに海峡と同じ意味で「瀬戸」「水道」といういいかたもあります。海峡は海底の地形が深くえぐられたようになっていて、複雑なところが多く、潮の流れが速くなります。カナダには時速30kmをこえる流れのところがあり、鳴門海峡も20km以上の流れがあります。
陸と陸とのあいだにはさまれて、海の幅の狭くなったところを「海峡」といいます。北海道と本州にはさまれた津軽海峡や、うずしおで有名な鳴門海峡などがこれにあたります。ほかに海峡と同じ意味で「瀬戸」「水道」といういいかたもあります。海峡は海底の地形が深くえぐられたようになっていて、複雑なところが多く、潮の流れが速くなります。カナダには時速30kmをこえる流れのところがあり、鳴門海峡も20km以上の流れがあります。