1985(昭和 60)年 | |
10月 | 社船IMO タイプⅢ型ケミカル船 第六明和丸(498GT、1,264 ㎥)が竣工。 本年3 月・7 月に用船した新造船を含め、ケミカルの運航船腹は、10 隻を超えた。 |
12月 | 日第六明和丸が、水島にてベンゼンの積荷中No.1タンクが爆発炎上事故発生、多大な損失を被った。事故原因は海難審判において、静電気によると裁決。 |
1986(昭和 61)年 | |
8 月 | 常務取締役大嶋次雄が逝去。 |
11月 | 若杉頴寛(三井東圧化学健保組合常務理事)が常務取締役に就任。 |
1988(昭和 63)年 | |
2 月 | 資本金を2,500 万円に増資。 |
6 月 | 社船IMO タイプⅡ型ケミカル船第三十八明和丸(498GT、1,235 ㎥)竣工。 |
7 月 | 資本金を3,000 万円に増資。 |
11月 | IMOタイプⅢ型ケミカル船 第二東明丸(699GT、2,099 ㎥)が、クメン専用船として大型化し第五明和丸(9月用船解除)の代替として竣工、用船。 |
1989(平成元 )年 | |
7 月 | 福島邦雄(大阪商船三井船舶東京支店輸入部長)が取締役営業第一部部長就任(1990 年2 月常務取締役)。 |
1989(平成元)年 | |
12月 | 明裕海運(明和海運子会社) 設立。 |
1990(平成 2 )年 | |
2 月 | 木澤廉治(三井東圧化学関連事業部長)が常務取締役就任。常務取締役若杉頴寛は退任して、関係会社明裕海運の社長に就任。 |
3 月 | 資本金を6,000 万円に増資。 |
1991(平成 3)年 | |
3 月 | 7 日 内航ケミカルタンカー運賃協定発足。 |
8 月 | 社船IMO タイプⅡ型ケミカル船 明成丸(499GT、1,235㎥)が竣工。 |
1994(平成6)年 | |
2 月 | 常務取締役木澤廉治が退任。当社顧問、明裕海運社長を専任。 |
7 月 | 第七明和丸を返船、第十八徳栄丸(696GT、1,949㎥)をTBA 専用船として用船。 |
12月 | IMO タイプⅢ型ケミカル船 旭栄丸(345GT、650㎥)を買船。 |
1995(平成 7)年 | |
4 月 | 本社を西新橋から港区虎ノ門1 丁目25番5号 第34森ビルに移転。 |
12月 | 社船IMO タイプⅡ型ケミカル船 明芳丸(499GT、1,230 ㎥)が竣工。 |
1996(平成8)年 | |||||||||||||||||
2 月 | 社長蓮尾明が代表取締役会長、専務取締役川崎保が代表取締役社長に就任。 | ||||||||||||||||
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5 月 | 常務取締役福島邦雄が辞任。 | ||||||||||||||||
7 月 | IMO タイプⅢ型第二十五徳栄丸(748GT、2,115 ㎥)が東燃化学専用船として竣工、用船。 | ||||||||||||||||
9 月 | 常務取締役小島得也が逝去。 |
1998(平成 10)年 | |
5 月 | 「内航海運暫定措置事業」が導入され、1966 年からのS&B方式による船腹調整事業を解消、納・交付金による引当資格権利を段階的に消滅させることとなった。 |
10月 | LPG 船宝吉丸(749GT、1,435 ㎥)が竣工、定期用船。 |
11999(平成 11)年 | |
3 月 | 内航タンカー運賃協定・内航ケミカル運賃協定廃止。 |
4 月 | 東燃化学の内航海上輸送に関して幹事会社の指定を受けた。(2001 年9 月同社のBTX事業が東燃ゼネラル石油に移管され幹事会社制度解消まで継続)。 |
12月 | 代表取締役会長蓮尾明が代表取締役を辞任し、取締役会長に就任。 |
2000(平成 12)年 | |
11月 | 2 日 船舶安全管理認定書等交付規則に基づく任意ISMの適合認定書(DOC)を、関東運輸局東京運輸支局から、 番号第1号をもって交付を受けた。次いで社船の審査を順次受け、船舶安全管理認定書(SMC)を全船取得した。 |
10月 | LPG 船宝吉丸(749GT、1,435 ㎥)が竣工、定期用船。 |
2001(平成13)年 | |
5 月 | 31 日 岡山県日生町信用農協が破綻。256 億円の債務超過。 日生地区は、内航ケミカル船の隻数で国内の3割強を占め、同農協からの融資を受けている船主も多く、整理回収機構(RCC)による船舶処分が行われた。 |
2002(平成14)年 | |
1 月 | 本社を港区三田3 丁目14 番10 号明治生命ビルに移転。 |
2 月 | 取締役会長蓮尾明が辞任し、非常勤顧問となる。 |
2003(平成15)年 | |
10月 | 社船IMO タイプⅡ型ケミカル船 明督丸(499GT、1,230 ㎥)が竣工。 |
11月 | 栄和丸の代替船IMO タイプⅡ型 新和丸(499GT、1,230 ㎥)が竣工、定期用船。 |
2004(平成 16)年 | |
9 月 | IMO タイプⅡ型 興和丸(498GT、1,230 ㎥)が竣工、定期用船。 |
2005(平成 17)年 | |
12月 | IMO タイプⅡ型 倉和丸(498GT、1,230 ㎥)が竣工、定期用船。 |
2006(平成 18)年 | |
4 月 | 社船第18 明和丸(船令20 年)を海外売船。 |
11月 | 創立50 周年記念祝賀会を開催。 |
2007(平成 19)年 | |
4 月 | 第 2 東明丸の代替船IMO タイプⅡ型 第3 東明丸(498GT、1,230 ㎥)が竣工、定期用船。 |
8 月 | 中田篤が常務取締役に就任。 |
2008(平成 20)年 | |
1 月 | IMO タイプⅡ型 松曜丸(498GT、1,230 ㎥)が竣工、定期用船。 |
2 月 | 中田篤が代表取締役専務に就任。 |